2016年3月28日月曜日

- ボランティア慰問その2 -

 ありあけ2番館では前回に引き続き、ボランティア慰問が3月27日(日)に行われました。今回訪問頂いたのは「朗読劇と音楽のコラボレーション」 チームMints[ミンツ]さんです。
 チームMints[ミンツ]の皆様はオホーツク町内会(網走市鱒浦4丁目)に住む、お芝居が好きな者・演奏する事が好きな者・創作と演出が得意な者、そして何より、皆で楽しくお酒を飲むことが大好きな者・・・が集まり4年前に”チームMints”を結成されたそうです
 
クラリネット・ホルン・カホン・ギターのコラボレーション(*^^)v
入居者様は本格的な楽器と舞台装置に興味津々!



「おまえうまそうだな」 ティラノサウルスとアンキロサウルスの赤ちゃんの愛情物語

肉食恐竜と草食恐竜の赤ちゃん・・生き方も食べるものも違う2頭・・
  
別れのシーンでは、クラリネットの演奏が悲しくもあり、躍動感もあり感激(p_-)


「かさじぞう」
  語り手が優しく おじいさんおばあさんの優しい思いが伝わり、知っていた物語
  なのに、引き込まれてしまいました。
  
  『昔話はやっぱりいいね』『きれいな声と音楽がとても心地よかった』『楽しか  
     った』と皆さんから感想いただきました。   
 
最後にみんなで「春が来た」「ふるさと」をクラリネット&ギターの音色に乗せ大合唱

足でリズムを取る方、そして皆さん大きな声で歌っていました!!音楽っていいですね(*^。^*) 

チームMints[ミンツ]の皆様ありがとうございました。

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